お問い合わせページの警告メッセージについて
お問い合わせページでは、インターネットを利用した通信を安全に行うため、SSL(セキュア・ソケット・レイヤ)と呼ばれる通信の暗号化技術を導入し、利用者のプライバシー確保を図っております。
そのため、ページに接続したとき「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」等の警告メッセージが出る場合があります。
この警告は、SSLによる通信を開始する時に、利用するサーバが本物かどうかをブラウザが確認を行おうとするために表示されます。「この証明書には問題があります。」と表示されますが、これは本システムが利用している「LGPKI」という地方公共団体専用の認証局が、現在配布されている Internet Explorerなどのブラウザに初期設定されていないためです。
警告画面で「はい」をクリックすることで、とりあえずの暗号化通信は開始されます。
しかし、上記の方法は完全ではなく、接続先の確認や暗号化をより安全に行うためには、「安全な通信を行うための証明書」(自己署名証明書)を入手し、お使いのブラウザへの組み込みを行う必要があります。
LGPKIの詳細につきましては、LGPKIのホームページ(http://www.lgpki.jp/)をご覧ください。
LGPKIルート証明書のインストール
InternetExplorerの場合
- WindowsXP以降のOSをご利用の場合は、当該のページにアクセスすると、LGPKIのルート証明書のインストールが自動的に行われます。
- Windows2000をご利用の場合は、ルート証明書更新プログラムをインストールした後、InternetExplorerで当該のページにアクセスすると、LGPKIのルート証明書のインストールが自動的に行われます。
Firefoxの場合
- 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)の「LGPKIにおける自己署名証明書」のページを開きます
- ページ内の「LGPKIにおけるアプリケーションCA(第二世代)の自己署名証明書ダウンロード」をクリックし、ファイルをダウンロードします
- Firefoxのツールバーより「ツール」、「オプション」の順にメニューを選択します
- オプション画面の「詳細」を選択します
- 暗号化タブを選択し、「証明書を表示」ボタンをクリックします
- 証明書マネージャー画面の「認証局証明書」タブを選択し、「インポート」ボタンをクリックします
- ファイルの選択画面が表示されますので、ダウンロードしたファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックします
- 証明書のインポート画面において「LGPKIにおけるアプリケーションCA(第二世代)の自己署名証明書ダウンロード」にチェックをし、「OK」ボタンをクリックします
- 以降の画面において、「OK」ボタンをクリックします
Operaの場合
- お問い合せページを開くと「証明書の署名者が見つかりませんでした」というポップアップが表示されます
- 閲覧中のドメイン(www.town.noto.lg.jp)を選択した状態で、「インストール」ボタンをクリックします
- 「この発行者を信頼しますか?」というポップアップが表示されますでの、「OK」をクリックします
- 自動的にインストールが開始され、お問い合せページが開きます