県から「ふるさとの匠」に認定された小間生(おもう)の道重重一(みちしげ・しげかず)さんと柳田の田原義昭さんが10月7日、役場能都庁舎を訪れて持木町長に認定の報告をしました。
道重さんは地元の町野川で、ヤツメウナギを狙う伝統漁法「カンコ漁」を守っており、県立大が成功したヤツメウナギの人口繁殖にも協力しました。
田原さんは、30年近くブルーベリーの栽培に取り組み、やなぎだブルーベリー生産組合の副会長...
本庁舎 2階 農林水産課 2015年10月13日(火曜日) 14時10分
この制度は、北陸新幹線金沢開業を受けて、
能登町内の観光誘客促進と地元産業振興を目的に平成27年4月1日に制定しました。
レンタカー利用をご検討の皆さん!制度を利用して、ぜひ能登半島・能登町にお越しください。
【制度概要】
レンタカーを使用して町内宿泊施設に宿泊された方を対象に、
レンタカーの種別にかかわらず1台あたり2,000円を助成します。
※レンタカーは全国レンタカー協会に加盟するものです...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2015年8月27日(木曜日) 16時58分
総務省の平成26年度の「ふるさとづくり大賞」個人部門で総務大臣賞を受賞した高市範幸さん(柳田)が2月4日、役場能都庁舎を訪れ、持木一茂町長に受賞の喜びを語りました。
県内の個人賞受賞は3人目。ブルーベリーの産地化と商品化、アンテナショップでの発信など多彩な活動が評価されました。
高市さんは「能登には磨けば全国に発信できるものがたくさんある」と今後の活動に意欲を示しました。
表彰式は1月31日に...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2015年2月9日(月曜日) 13時18分
間伐材を原料にしたバイオオイル製造実証試験が寺分の「木の駅」で行われ、11月18日には試験現場がふるさと未来塾の塾生らに公開されました。
バイオオイル製造は、環境装置メーカーの明和工業(金沢市)や北陸先端科学技術大学院大学(能美市)などが農林水産省の委託で実用化に向けて取り組んでいます。
能登町では本年度から、間伐材と地域通貨を交換して山林保全や地元消費の拡大につなげる「里山木の駅プロジェクト」...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年12月22日(月曜日) 08時32分
能登国際交流サロンは11月18日、役場能都庁舎で開かれ、町地域おこし協力隊の川畑智恵さんが、アフリカのマラウイ共和国で、青年海外協力隊として活動した経験を話しました。
サロンには国際交流に興味のある人など約15人が参加。湖から捕れたワニの話や3万円程度という平均月収に驚き、貧しいけれど笑顔で生きるマラウイの人たちの心の温かさを感じていました。
能登国際交流サロンは、地域住民と在住外国人とが交流を...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年12月2日(火曜日) 16時56分
関西在住の能登町出身者でつくる関西能登会の「2014関西能登会のつどい」は11月24日、大阪市中央区のアークホテルで開かれ、会員、関係者ら36人が親睦を深めました。
北正男会長が「能登町の合併10周年や北陸新幹線金沢開業を控え、会員一同ふるさとを盛り上げていこう」とあいさつ。来賓として出席した高雅彦副町長がふるさとの近況を交えながら祝辞を述べました。
木屋正利副会長の発声で乾杯し、町出身で会員の松...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年12月2日(火曜日) 09時24分
ふるさと未来塾の今年度3回目の講演会は11月16日、JAおおぞら柳田支店で開かれ、森づくりに薪(まき)ボイラーを活用する方法を紹介しました。
NPO法人「地域再生機構」(岐阜市)の森大顕(もり・ひろあき)理事が講演し、岐阜県恵那市で取り組まれている「木の駅」に集まった木材を薪ボイラーに活用している事例などを紹介。同塾の塾生や能登町里山「木の駅」プロジェクト実行委員会会員ら約40人が耳を傾けました。...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年12月2日(火曜日) 09時23分
第32回地域づくり団体全国研修交流会三重大会に参加した町内の地域づくり団体関係者は11月8日、次期開催地からのお知らせの中で、能登町の分科会への参加を呼びかけました。
来年は8月29日から3日間、石川県で行われ、町内では「春蘭の里実行委員会」とNPO法人「のとキリシマツツジの郷」が分科会を開催します。関係者は揃いの衣装でステージに立ち各分科会をPRしました。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年12月2日(火曜日) 09時22分
黒川の天領庄屋「中谷家」(県有形文化財)の活用を目指す有志らは10月11~19日まで、活用策の第1弾として能登の作家5人による作品展「能登・も
のづくり展」を開きました。
中谷家は江戸時代初期~末期の建築。昭和51年から観光客に開放され、前当主の中谷和夫さんが平成23年7月に亡くなって以降は閉鎖されています。現当主の直之(ただゆき)さんは、中谷家がかつて地域の文化振興を支えたとされることにちなんで...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年11月20日(木曜日) 08時52分
在新潟ロシア総領事館のヤーセネフ・セルゲイ総領事らを招いた「ロシア人墓地慰霊祭」が11月15日、ロシア兵慰霊碑がある町内3ヵ所で行われました。
町には、日露戦争の際に遺体で流れ着いたロシア兵のために、小木と内浦長尾、松波に慰霊碑があります。小木と、共同墓地がある内浦長尾の碑は、昭和41年に「日ソ協会内浦支部」が建立したもので、平成21年には県ロシア協会がロシア政府から協力を受け土台を整備しています...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年11月19日(水曜日) 13時21分