本庁舎 2階 ふるさと振興課 2024年6月21日(金曜日) 15時05分
国の文化審議会は令和5年1月20日、能登町内でも生産されている魚醤(ぎょしょう)の「いしる」「いしり」の製造技術について、国の登録無形民俗文化財(「能登のいしる・いしり製造技術」)に登録するよう文部科学大臣に答申しました。
いしる・いしりは、イカの内臓、イワシやサバの身などを塩とつけ込み、1年以上かけて発酵させて作る調味料です。その始まりは不明ですが、江戸時代中期には能登で生産されていたようで...
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2023年1月25日(水曜日) 17時15分
2021年3月末にイカの駅つくモールに設置されたイカキングの経済効果及び広告換算効果を算定しました。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月30日(火曜日) 14時19分
能登町の総合観光パンフレット「TO NOTO TOWN」。
能登町自慢の観光スポットや、祭り、食、宿泊施設などが盛りだくさんに紹介されています。こちらへお越しの前に、あらかじめご覧頂けると、より一層能登町が満喫できます。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2021年3月24日(水曜日) 13時52分
(一財)地域活性化センターによる、昨年度の「第24回ふるさとイベント大賞」の優秀賞を受賞された「能登小木港イカす会」の活動映像が完成し、Youtube上で配信されましたのでご案内させていただきます。
下記リンク先、能登小木港イカす会(石川県能登町)【第24回優秀賞・地域活性化センター会長表彰】から視聴いただけます。
よろしければぜひご覧ください!
本庁舎 3階 企画財政課 2021年3月10日(水曜日) 18時29分
能登町内15館の公民館で組織する「能登町公民館連合会」では、平成30年度に町の自然・歴史・文化・産業・人物・名所・民俗などについて問う「能登町ふるさとクイズ」を作成しました。
みなさんがどれだけ能登町のことを知っているのか試す機会、魅力を再発見する機会に、全120問中どれだけ答えることができるかチャレンジしてみてください!
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2020年11月10日(火曜日) 16時35分
冬の能登半島へ来たなら絶対に味わいたい「のと寒ぶり」。
12月頃から翌年2月頃にかけては寒ぶりのシーズン。
能登では、冬が到来し雪の降る頃に鳴る雷を「ぶり起こし」と言います。このぶり起こしが鳴ると、「のと寒ぶり」が港にあがり、魚市場を賑わせるシーズンの到来です。
極寒の日本海で育った天然物でまるまる太った「のと寒ぶり」は、最高の脂の乗りと、引き締まった身で、刺身は脂で醤油も弾くほど。
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本庁舎 2階 ふるさと振興課 2019年3月22日(金曜日) 11時05分
能登町小木は、日本海側最大の冷凍イカの水揚げ地として古くから栄えてきました。
釣り上げたイカを船内で一本一本急速冷凍する、「船内一本凍結イカ」は、日本の三大イカ釣り船団「石川船団」で誕生した方法で、全国的に有名な「ブランドイカ」に発展しています。
イカ加工品としても、伝統的なものはもちろん、新たな商品開発も行なわれており、町の特産品として多くの方々から好評を得ています。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年8月15日(月曜日) 12時29分
能登半島に古くから伝わる魚醤油「いしり」には、原料によって大きく2種類があります。
富山湾に面した内浦地区では、イカの内臓(ゴロ)を原料とし、日本海に面した外浦地区では、イワシ・サバを主な原料としています。「いしり」のほかに「いしる」「よしる」などともよばれています。
語源には諸説ありますが、魚の古語である「いお」の「汁」が転じて「イシル」「イシリ」となったなどともいわれています。
能登町の...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年8月15日(月曜日) 12時28分