マイナンバーカードが保険証として利用できます

令和6年12月2日から現行の保険証が交付されなくなります。

12月1日の時点でお手元にある保険証は、有効期限（最長で令和7年7月31日）までご利用できます。12月2日以降、保険証の新規交付・再交付はされなくなり、令和7年8月1日からは従来の保険証は利用不可となります。


◎マイナ保険証のメリット
・健康保険証としてずっと使えます
就職、転職、引越しをしても、カードは変わりません。
※保険者が変わる場合は、今まで通り手続きが必要です。
国民健康保険に加入・脱退される場合についても、今まで通り役場での手続きが必要です。
・手続きなしで、限度額以上のお支払いが免除されます
限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
※長期入院該当による食事療養費標準負担額の減額を受ける場合は、別途申請が必要です。
・医療費を20円節約できます
紙の保険証よりも、みなさんの保険料で賄われている医療費を20円節約でき、自己負担分も低くなります。
・より良い医療を受けることができます
初めて受診する医療機関でも、特定健診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有でき、より適切な医療が受けられるようになります。
・オンラインで簡単に医療費通知が閲覧できます
2021年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続きで、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となります。

◎申込方法
医療機関・薬局の顔認証付きカードリーダーや、役場健康福祉課の窓口で申込できます。
また、スマホでもマイナポータルから簡単に申込できます。

◎令和６年１２月２日以降で、マイナ保険証を持っていない方
マイナ保険証を保有していない方については、「資格確認書」を郵送にて交付します。
そのため、「資格確認書」に関する申請は不要です。
医療機関で受診される際は、保険証の代わりに「資格確認書」を提示してください。

詳しくは、関連リンクから厚生労働省のホームページをご覧ください。

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