能登の未来を一緒に考えよう!
のと未来会議は町内外問わず、どなたでも参加歓迎です
<※すでに実施済みの催しです。参考情報として掲載しています。>
能登町では「のと未来会議」を継続開催しています。
この会議は、2030年の能登が若者の集う元気な町になっているために、住民と行政が一緒になり、交流し学びながら、町の未来を「自分ごと」として話し合える場です。
第2回会議では、『AI・ITって、なに?』を切り口にして能登の未来を考えます。
第1回に参加されなかった方もご参加いただける内容ですので、お気軽にご来場ください。一人ひとりにきっと学びがあるはずです。
第2回 のと未来会議
〜今さら聞けない『AI・ITって、なに?』 から考える能登の未来〜
日時 平成31年1月29日(火) <※すでに実施済みの催しです。参考情報として掲載しています。>
場所 能登町役場能都庁舎 4階大集会場
内容
○第1部 取組紹介
講師
・福島健一郎(一般社団法人コード・フォー・カナザワ代表理事)
グラフィックファシリテーション
・鈴木さよ(コワーキングプレイスCOMSYOKU)
◆第1部では、
これからAIやITが発達することにより、
・10〜20年後には今ある職業は半減する?
・社会構造が変わる?
と言われていますが、そもそも「AI・ITって、なに?」や、「これからどうなる?」などを金沢でアプリ制作をされている福島健一郎さんにお話しいただきます。
さらに、福島さんは、シビックテックの活動(「自治体に何でもかんでも頼るのではなく、市民参画型で、自分たちの地域・社会の課題を見つけ、テクノロジーを使ってそれを解決する」)に取り組む一般社団法人コード・フォー・カナザワの代表理事を務められており、その活動についてもお話いただきます。
コード・フォー・カナザワでは、地域課題を解決する「5374(ごみなし).jp」・「のとノットアローン」といったアプリを開発されています。
★「5374(ごみなし).jp」・・・地域のゴミの分別と収集日を自動で表示するシンプルなアプリ。誰でも自分の街の5374.jpを作成可能。 http://5374.jp/
★「のとノットアローン」・・・奥能登の母親たちがエンジニアと一緒に制作した子育て応援ウェブアプリ http://noto.not-alone.jp/
◆第2部は、対話の場
第1部のパネルディスカッションを受けて、参加者同士で交流し、「能登の未来」について楽しみながら気楽に話し合います。
また、のと未来会議では鈴木さよさんによる「グラフィックファシリテーション」を取り入れています。取組紹介と並行して描かれる絵や文字等は理解を一層深めてくれます。こちらも注目です。
詳しくは、のと未来会議facebookイベントページ
(https://www.facebook.com/events/2017643941651748/)もご覧ください。
お問い合わせ先
地域戦略推進室
電話番号:0768-62-8512
お問い合わせ先
〒927-0492 石川県鳳珠郡能登町字宇出津新1字197番地1
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