教育から能登の未来を一緒に考えよう!
のと未来会議は町内外問わず、どなたでも参加歓迎です
<※すでに実施済みの催しです。参考情報として掲載しています。>
「のと未来会議」は、2030年、能登町に若者が集まってくる町になるために、町民と行政が一緒になり、交流し学びながら能登町の未来を「自分ごと」として話しあえる場です。町は11月から「のと未来会議」を継続開催していきます。
第1回は、町の課題を学びの場に生かした、島根県の離島・隠岐島「海士町」の「全国から若者が集まってくる」成功事例に携わった方々をパネリストに招き、学びます。
後半は、グループに分かれて町への想いを話し合います。みんなで町の未来を描きましょう。
第1回 のと未来会議〜教育から能登の未来を考える〜
日時 11月13日(火) <※すでに実施済みの催しです。参考情報として掲載しています。>
場所 能登町役場能都庁舎 4階大集会場
内容
○第1部 パネルディスカッション
パネリスト
・大辻雄介(総務省地域情報化アドバイザー)
・藤岡慎二(北陸大学教授、地域連携センター長)
・灰谷貴光(能登町ふるさと振興課地域戦略推進室)
グラフィックファシリテーション
・鈴木さよ(コワーキングプレイスCOMSYOKU)
モデレーター
・木村聡(能登高校魅力化プロジェクトコーディネーター)
「都会と地方の教育格差はなくせる!」「能登だからこそ未来を切り開く人材が生まれる!」といったテーマで、情報提供とパネルディスカッションを行います。
パネリストのお二人は、島根県本土からフェリーで3時間かかる隠岐諸島で、教育環境を充実させることで「全国から若者が集まる町」へ導いた方々です。会議では過疎地でも若者を呼び込むことができたその先行事例を直接聞くことができます。
○第2部 参加者同士での対話
第1部のパネルディスカッションを受けて、参加者同士で交流し、「能登の未来」について楽しみながら気楽に話し合います。
この会議では鈴木さよさんにご協力いただき「グラフィックファシリテーション」を取り入れます。会議で話し合われることがその場で絵や文字で表現され、視覚的に理解できるようになります。こちらも注目です。
詳しくは、のと未来会議facebookイベントページ(https://www.facebook.com/events/245376389466347/)もご覧ください。
お問い合わせ先
電話番号:0768-62-8512
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